M!LKに歌ってほしい嵐の楽曲10選
ずっと書きたいと思っていたこの企画を今宵、遂に解禁します!!!!
M!LKに歌ってほしい嵐の楽曲大発表〜〜!!
皆様もご存知の通り(?)、私はあの国民的アイドル*1・嵐 と掛け持ち み!るきーず です。
松本さん主演花男を皮切りに、ドラマ・映画主演が立て続けに訪れ、出す曲は全て流行曲と化し、アジアツアー、遂には国立競技場でのコンサートを成功させた、
伝説の嵐急成長期 (2008年前後) *2
日本全体が文字通り、嵐に釘付けだった時代に筆者もその後長い付き合いとなる“アイドルの世界”に足を踏み入れました。
ということで、今回はそんな私が審査員となり、M!LKにぜひ歌ってほしい嵐の楽曲を計10曲悩みに悩んで選び抜いてみました!!!
嵐の楽曲が好き 尚且つ M!LKが好き という方がもちろん1番楽しめると思われますが、今回は各楽曲ごとに約1分間の動画を貼っているので、嵐はよくわからんという方でもぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです〜!あわよくば嵐の曲をこの機会にぜひ聴いてくれ〜〜!!
そして、ぜひ筆者が 二宮和也担当 そして 塩﨑太智推し であることを念頭に置いて頂けると有難いです。細心の注意を払って取り組みましたが、若干の推し贔屓には目を瞑ってほしい…。
選ぶ際の苦労などは最後にまとめて書くとして、早速行きま〜す!!
Love Situation
(アルバム「Time」収録/2007年)
まずは王道の一曲!
アップテンポの可愛らしい曲調と歌詞で、尚且つ、2人、3人と別れて高難度の複雑なダンスを踊るという、ファンの欲望を二重に叶える神曲!*3
M!LKもこの振り付けをぜひ2組に分かれてガシガシ踊って欲しい〜〜!!
そして、ラブシチュといえばこちらのパート!
言い出せなくても構わないなんて
恋するチカラに敵わないんじゃない (二宮)その眼を心に向ければ
そうそれが ふたりの近道だから (大野)素直な自分を曝け出し
愛する事を諦めない (櫻井)
始まっていく その夢に
少しずつ (相葉)チカヅキタイ (松本)
え〜?正直歌ってくれるだけで本望だから誰が誰役とか考えられな〜い♡ とか言いつつも、少し考えてみましたが…
やっぱり、「恋するチカラに敵わないんじゃな〜い♡」は太智くんがいいナーーー!!!もう全力でぶりっ子して欲しい!胸に手を置いてからおっきなハートを描いてー!!
そして、最後の「チカヅキタイ」は……
白馬の王子・柔様に贈呈します!!!!!!瑞生くんと究極の選択を迫られましたが*4、柔様の「チカヅキタイ」は松本さんの少しキザな感じとは違って、言葉の一文字一文字に重みのある言葉で言ってくれたので(脳内)、柔様!君に任せた!!!リアコ勢が大量死する予感しかしない…。
今は何にだって どこの誰にだって
シアワセ 分けてあげたい
この溢れ出る多幸感がM!LKにぴったり!!!
✳︎動画
ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013
Discography(ARASHI) | Johnny's net
✳︎収録アルバム
Time
Discography(ARASHI) | Johnny's net
まだ見ぬ世界へ
(アルバム「Beautiful World」収録/2011年)
11月14日に発売されたM!LKの新曲「Over The Storm」
こちらの楽曲が初披露された時、“嵐みたい!”という声を耳にしまして…
じゃあ、嵐の中でオバストっぽい曲ってなんだろう?ということで選んだ一曲です。
to the top, to the top, to the top, come with me
to the top, to the top, I promise you
あの日の僕らの声がする to the top 明日が動き出す
君も聞こえているだろう? 理由はいらない
答えはきっとひとつじゃない いつか辿り着く場所がある
誇れるものがあるなら 届くように まだ見ぬ世界へ
と、トップを連呼し、高みを目指す歌詞も、天下を目指すM!LKに歌ってほしい!と思う理由ではありますが、私のこの曲のイメージはこれ!
初披露したこちらのMステ!!!!
このMステの演出は、MVとほぼ同一になっていますが、M!LKもこういうセットで踊る映像が欲しいんだよな〜〜!画面全体の色が白と黒でまとめられてるからこそ、ダンスが引き立つんですよね!
オバストも以前のM!LKの楽曲と比べて、ダンスの難易度が上がった“かっこいい”振り付けになっているのに、MV全然見えね〜〜〜!!!!!(突然のdisり)
特に、新たに入ってきたメンバー3人のダンス能力の高さがすごいので、ダンスに焦点を置いた演出のM!LKが見たい!というのが選抜理由になります!絶対にこの振り付けは似合う。*5
✳︎収録アルバム
Beautiful World
Discography(ARASHI) | Johnny's net
Oh Yeah!
(アルバム「Time」収録/2007年)
今のM!LKらしい曲がこちらの曲になります!
こんな大きな会場*6で観客席を揺らすM!LKが見たいんじゃ〜〜!!!!
コンサートで観客と一体となり盛り上がるところも選考理由になりますが、今回は夏を感じる爽やかな歌詞に注目していきましょう!
自転車の後ろに 君の体温乗せて 明け方に
翔(かけ)る 静寂の路(みち)を負ける 戦(いくさ)はしないよ
キラキラ 二人だけの 朝と自由
この歌詞から溢れる青春のきらめきこそ今のM!LKに表現してほしい!!!うわ〜〜M!LKさんの自転車の後ろに乗る学校一のマドンナになりた〜い!
また、この動画内にはありませんでしたが、こちらの歌詞もぜひM!LKに歌ってほしい!
いつからか少年は 涙のわけを知り
心で泣いて 顔は笑うんだ
咲いて 歩いてゆくんだ
めちゃめちゃいい歌詞なにこれ〜〜!?!?
この少年ってまさにM!LKのメンバーぐらいの年代を指していると思いませんか??
苦しくて悲しくて露頭に迷っていても、表向きは前を向いているように歩き出すことに、いつのまにか人は慣れていく。
そんな沢山の意味を含めた“成長”を迎えるのが彼らの年代。だからこそ、さらに輝く歌詞を歌うM!LKが大好きだし、もっともっと見たい!!!
✳︎動画
ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013
Discography(ARASHI) | Johnny's net
✳︎収録アルバム
Time
Discography(ARASHI) | Johnny's net
Summer Splash!
(アルバム「僕の見ている風景」収録/2010年)
こちらも先ほどの楽曲に引き続き、大きなステージに立つM!LKを想像して選んだ一曲です!
私はこの水柱の演出が大好きで!!単純に室内で水が出てるのすごくないか!?まさにテーマパーク!!!
大きい会場だからこそできる水柱の演出をバックに歌うM!LK…。めちゃめちゃ似合うでしょ…。
そして、何よりもその水で遊ぶM!LKが見たいんだよなーーーー!!
こちらの映像では仲良く櫻井さんと二宮さんの見事な悪ノリ(可愛い)が見られますが、このコンサート以外でもステージ上で水でキャッキャする嵐は度々目撃されています。それをM!LKでも見たい!そして、私は微笑みの眼差しでペンライト片手に彼らを見守りたい!!!
さて、サマスプといえば
やはり ショウ サクライ による
サマアーーーーースプラアーーーーッシュ!!!!!!!!!!
(この翔くんが若すぎてビビり倒した……………………………………。)
このパートを、誰が担うかというのも重要なポイントです!
ということで、脳内サマースプラッシュ!選手権開催!!!!!
第3位 佐野勇斗くん
彼はとても楽しんでくれそう。とにかく笑顔で叫びそう。たださのきゅんはテンションが上がりすぎてタイミングを間違えそう(可愛い)なので3位です。
第2位 吉田仁人くん
仁人くんの声による想像が容易にできた。翔くんと声似てる?わからん。リーダーである彼の声がドーム内に響き渡るのを想像しただけで涙出る…。
第1位 曽野舜太くん
とにかくサマスプの曲調、歌詞、共にダントツで似合う。どことなく溢れる夏の儚さが舜ちゃんにピッタリだよーー!もうイントロが流れた瞬間からこのパートを楽しそうに待ち続けているだろうし、言い終わった後も同じく手を前に出した振付をする会場全体に満足そうな可愛い笑顔を見せてくれると思います!その舜ちゃんの笑顔ために大声出したい。あー見たい。
派手に微笑み出す太陽が
伝える季節の解放感
shy boyたちがいま舞いそうさ
うん 今年もやっぱり最高じゃん(yeah!)
うん この歌詞やっぱり舜ちゃんじゃん(yeah!)
✳︎動画
ARASHI 10-11 TOUR “Scene” ~君と僕の見ている風景~ DOME+
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✳︎収録アルバム
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One Love
(シングル「One Love」収録/2008年)
言わずと知れた大ヒット曲がここで登場!!
花男主題歌*7はジャニーズJr.ではもはや課題曲のような立ち位置にあり、どれも全て欠かせない曲です。*8なので、ぜひこの3曲からM!LKにも是非歌ってほしい〜!と思い、選びました。今のM!LKの雰囲気からは「WISH*9」が1番ピッタリかなとも思うのですが、私はここでOne Loveをどうしても外すことができなかった…!!!なぜなら……
M!LK × タキシード が見たい!!!!!!!
ただそれだけのシンプルな理由!!!ワンラブは今でもよく歌番組で披露するシングルの一つですが、私は未だにワンラブといえばこのMステが頭に浮かびます!!!そのくらいこの“タキシード×花”の演出が好き!!
あの有名な松本さん落ちサビは最年少・琉弥くんで全み!るきーずを凍りつかせてほしい…圧倒的歌唱力と顔面力で愛を誓ってくれ……。
とりあえずM!LKにタキシード衣装が欲しい!!王道タキシードデザインのメンバーをくれ!!!というか、なんであんなにもタキシードが似合う人種勢揃いのM!LKさんにTheタキシード衣装が未だに無いのが信じられない…。ジャニワ(死語?)のど定番・全員白タキシードがとても羨ましい…。いいよね白タキ……。金は出すから早急に頼む……。
✳︎収録シングル
One Love
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Still…
(シングル「Happiness」収録/2008年)
とにかく歌詞がとても良い…。この曲は今年、グループを卒業した山﨑悠稀くんをイメージして選出しました。是非今の7人のM!LKに、って酷な話かな。でも、私はいつかこういう曲も歌って欲しいと思う。大きな会場で聴いて大号泣したい。
もう悠稀くんを重ねてしまったら、全ての歌詞が当てはまってしまって。もう無理。
"あの日 君は僕になんて言ってたっけ..."
なんて言ったってもう関係ないね
散々会って 段々分かって 季節迫り来て散々泣いて
君は君 夢 でっかく描いて
僕はここから成功を願ってる
「待ってるだけじゃ明日はないから
動いた ここじゃ始まらないから」(中略)
これは別れではない 出逢いたちとのまた新たな始まり
ただ 僕はなおあなたに逢いたい
また…
いつか笑ってまた再会 そう絶対
ああもう全てが悠稀くん……。悠稀くんすぎる……。(語彙力皆無)
「出逢いたちとのまた新たな始まり」なんて当にM!LKにぴったりすぎて震えました…。そうだよね…。人との別れを惜しむ曲ではあるけれど、決して暗い辛い別れでは無くて、曲調からも伝わるように未来を向いた別れを描いているところがこの「Still…」が多くの人から共感を得る所以であり、私が好きな理由だと思います。そんな儚い明るさもM!LKに当てはまってしまう…。
このパートはもう誰が歌っても泣く気しかしないけど、私の中ではこの部分の歌詞のイメージはみずぱる*10なので瑞生くんに任せたい…。瑞生くんがラップ歌えるかはわからん。
たぶんあの時僕らは歩き出したんだ 互いに違う道を
いつか二人会った意味が分かる時まで
車輪が回り出したら 旅は始まってしまうから
もうはぐれないように 過去をそっと抱きしめる
うわ〜!これ本当にただただM!LKに歌って欲しいな…著作権ウンタラカンタラあるから大変だろうけど、M!LKのメンバーの声で聴きたい…。泣く………。新メンバーの3人も個々に決意と別れの上でこのM!LKに加入しているので、M!LKってある意味“別れ”の上で成り立ってるグループなんだろうなって思ったりします。儚い…。
会場全体が啜り泣きの海と化するのが目に見える。
✳︎動画
ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012
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✳︎収録シングル
Happiness
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キャラメル・ソング
(アルバム「ARASHIC」収録/2006年)
M!LKには数々の恋愛曲がありますが、こういう曲も歌って〜〜!!
嵐にはもちろんたくさんの恋愛曲がありますが、この曲の歌詞はその中でも五本指に入るくらい大好きです!*11
全体を通してストーリー性がありまして、遠くに行ってしまう彼女に対して、引き止める勇気もなく、ただ心の中で想いを寄せる彼氏…。この関係性が曲調と完璧にマッチしています…。
切ないけど優しい彼の恋心にときめきが止まらない!!!
特にここ。
ずっと僕の宝物さ
可笑しいくらい君が好き
この歌詞をぜひM!LKに歌ってほしい…。えっ絶対恋じゃん〜!!!!!!!!恋不回避〜〜!!!!
「可笑しいくらい」この形容が天才…。
こういった彼女に想いを寄せる、というかもっと単純に“両想い”のM!LKも見たいな〜!彼女がとにかく愛しい〜!みたいな甘々なリア充みある歌詞歌ってほしい…。み!るきーずのリアコ大量発生するから禁止されてるんかな…。知らんけど。
あと、動画を見てあれ?って思った方いらっしゃるかな?
このARASHICではメンバーソロの代わり(?)に、メンバーそれぞれメインボーカルを担当する曲が設けられていて、このキャラメル・ソングでは二宮さんが担当しています。彼独特の歌い方と曲の雰囲気もすごくあってますよね〜!何から何まで天才。
その関係から、このコンサートでは二宮さんをメインに置き、その両端に櫻井さん、相葉さんを置くスタイルで披露されました。なので、動画では二宮ソロ感ありますが、嵐の曲としてカウントしています!二宮ソロ×M!LKもいつか書きたいな〜と思っているところ…。いつになるかわからないけど(笑)
✳︎動画
ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea
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✳︎収録アルバム
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Sugar
(アルバム「「untitled」」/2017年)
素気無い言葉と裏腹のKissに
きっと深い意味はない
(中略)
月明かり 君は素敵に纏って 悔しいくらい上手に笑う
何もかも幻だよ、みたいに 嘯いたその瞳が愛しいんだ
物憂げなUpturned eyes 蔑みのCold eyes
翻弄されればされるほど No way out
君の渦 飲まれてく Prisoner
There's nothing I can do
この歌詞から伝わるように、こちらの曲、Sugarは魅力的な女性に振り回される男性の気持ちを歌った曲になっています。こういった曲は割とジャニーズ全体によくあるのですが………。M!LKにはまだ無い!!!なんてこったーーーー!!!!!歌って!!!!!
顔が良い人達が歌う1人の女性に恋い焦がれる曲は至高…。アイドルだからこそみれるその姿。ありがたい。
だから その指で 唇でSugar 刹那の夢でいい さあ もう一度
壊れるほど抱きしめてMy love 言葉は要らない C'mon
Fall into your trap. fall into your trap 構いやしない
Nothing but a loser 戻れなくたって
甘い香りに誘われるまま 理性溶かしてくよ Sugar
“もう自分が罠に落ちていることはわかっているけれど、それでも君が…!もう一度…!”そんなM!LKがみたい〜!!
そして、こちらをご覧になった皆様ならお分かりになるでしょうか?そうです!!この曲は高音天国です!!高音大好きオタクにはこれがたまらない…。M!LKの楽曲では「桜咲く頃には」の「寂しく↑響くチャイムが〜」が特に好きです!
特に動画の中にある相葉さんソロ「「いつかは2人も 星屑になるの」」は女性の台詞なので、さらに高音がハマる…!えっここは仁人くんパートがいい……。
この他にも動画には入りきらなかった
「There's nothing I can do (二宮) 」
「So gimme one more kiss (櫻井) 」
という二つの“キャーポイント”(櫻井さん本人の発言より) があるのですが、そこはいたちゃのしかないよな…。ダブルの顔面暴力で会場大歓声待った無し…。
こういうオトナな雰囲気をあえて今のM!LKに歌ってもらいたいんだよな〜!しかも、こういう振付は間違いなく太智くんに映える…。ヤバ……。
ちなみに、この動画のステージ自体が照明(?)になっていて音に合わせて光る演出もすごく好き…。エンターテイメントォ……。「untitled」のツアーは全体を通して演出が最高なので、日本の各家庭に1つはツアーDVDを持つべき。*12
✳︎動画
ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」
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✳︎収録アルバム
「untitled」
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PIKA☆☆NCHI DOUBLE
(シングル「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」/2004年)
この曲はアイドル全員歌ったほうがいいと思う。アイドルに歌詞が当てはまるという訳ではないけど、限りなくアイドルからこそ伝わる歌詞。
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけと分かっていても
特にこの部分の歌詞がアイドルにぴったりすぎませんか!?!?アイドルが歌う曲は「永久と希望の歌」がやはり大半を占めていて。それはアイドルが夢を届けることが職業であるからこそだと思うのですが…。そんなアイドルだからこそ歌う曲を「いつまでも語り続ける」と歌ってくれることが本当に良い。
また、「今だけとわかっていても」というところもアイドルの短命さを表しているようで儚い。
この歌を聴く度に、このように嵐本人と重ねてしまって、あ〜アイドルになってくれてありがとう〜!となる曲。
これをぜひM!LKにも歌ってほしい〜!永久と永遠の曲を歌うM!LKが好きじゃ〜〜!
動き続けた長針と短針は
振り返ってみると いやに短期間
「あかさたな」習った頃から現在
俺ら若過ぎた ただ若過ぎた
更に、この時期の嵐の楽曲独特の“青臭さ”もM!LKに歌ってほしいと思う理由の一つです。今のM!LKの年代だからこそ、この歌詞に深みが生まれるはず…!!似合うだろうな〜!
この最後の櫻井さんのパートはさのきゅんに言って欲しい…。さのきゅん=青春 という勝手なイメージですが。
あと一回でいいから、大野さんに視点置いて見てみてほしい!!「騒ぎ出す〜」の大野さんの動きが大好きです。これはM!LKとは本当に関係ない。
また、ピカダブはコンサートで歌うことが多い楽曲の一つですが、今回の動画に選んだのは15周年ハワイです!背景がやはり綺麗で好き!!VS嵐でさのきゅんがこのコンサートの話をしてたはず…。
✳︎動画
ARASHI BLAST in Hawaii
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✳︎収録シングル
PIKA☆☆NCHI DOUBLE
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COOL&SOUL
(アルバム「ARASHIC」収録/2006年)
とうとうきました10曲目ーー!!!いよいよラストだーーーー!!!!
そして、私がこの記事を書くことを決めた最大の理由がこの COOL&SOUL です!
これは正直、M!LKは歌うしかないと思う。
だって見てくださいこれ。
そして幕開け 第二章
似せてみようなら それは第二号そう 未開拓地 意外にも
未完の大器を再起動(hi-ho!)
はいもうこれM!LKーー!!!M!LKじゃんーーー!!!もうこの歌詞だけで今の新生M!LKが歌う価値がばっちりある。
この楽曲全体を一つの単語で表すとするならば、「宣言」だと思います。「テッペン取るぞ!」というファンへのこれからに向けた決意がこの歌詞には詰まっています。しかもどの言葉も力強い。
いま居合わせる 君 幸せ
この歴史を後世に語れるだろう?
はあ〜〜!!なにこの強気っぷり!!!!この歌詞はM!LKに歌って欲しさしかない!というか、どのオタクもこの歌詞を推しから言われたいよね!?!?私はM!LKに対して常にこう思っているので、めちゃめちゃ言われたいです。
もう止まない 雨が(yeah)
長く続いたこの夜が明けた(yeah)
君が忘れがちなのであれば(yeah)
いちいち記憶に残る 種蒔く(yeah)
この「君が忘れがちなのであれば
いちいち記憶に残る 種蒔く」の部分がすごくアイドルの消化スピードの速さを物語っているようでグッときますね。
その残酷な風習に対して、相手が周りに気を取られても、またすぐ自分のところに戻ってくるように仕向けるよというか…。“離れないで”ではなくて“離れさせない”という表現がこれまた強気で好きです。
今、M!LKも応援している中でこの曲を聴くと、改めてこの歌詞のエネルギーの大きさに圧倒されました。もうテッペンしか見ていない溢れでる自信。本人たちがこんな風に自信を持っていると、こちらも嬉しいよね。何故なのか、文字で表現するのが難しいのだけれど…。
とにかく、これは今のM!LKに見事に一致する歌詞なので歌ってほしい!!!なぜなら、嵐を超えて天下とるグループなので!!!
”マイク持つアイドル大国”奪い取る
まさにこれ。
✳︎動画
ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013
Discography(ARASHI) | Johnny's net
✳︎収録アルバム
Discography(ARASHI) | Johnny's net
ということで、無事10曲全ての発表が終わりました〜!良かった!長かった!
ただ自分のお気に入りの曲を並べただけにならそうだな〜と途中から感づいてはいたけど、お気に入りの曲=歌ってほしい曲 だからしょうがないかなと最後までとりあえず突っ走ってみた結果、楽曲ステマみたいになりました!でも、こんなに嵐の楽曲を深掘りして伝えることはなかったので、楽しかったです。
はてブロの記事はなるべく自分だからこそかけるものを!とずっと念頭に置いてたのがやっと叶ったので、そこもとても嬉しい。下書きがパンパンだけど。
選考を始めた頃は20曲超えの時もあって、そこから動画作りや理由とか調整して減らしたのが1番大変でした。そして、最終的には10曲に収めましたが、まだまだ歌ってほしい曲はたくさんあります!!だから、どんどん歌ってほしい!!!
事務所も違えば、人数も違うので、現実問題かなり難しいと思うけど、“言うだけなら無料(タダ)”精神でこれからも生きていきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました〜!!
*1:こうやって堂々と胸を張って世間に“国民的”と公言するところ改めたほうがいいと思う。まあまぎれもない事実なのですが(ほらそういうところだよ)
*2:もちろん個人的見解です
*3:嵐の皆さん自身にも伝わってるくらいの凄まじい人気で、アルバム収録曲にも関わらず、地上波番組(VS嵐)の話題に上がったこともあります
*4:顔面国宝対決…どちらがドームの画面を支配するのか……
*5:とまあ、演出がいいからこのMステが好きなんだ!感が出てますが、何よりも好きな理由はこのときの二宮さんが最高峰の神ビジュアルを叩き出していることです
*6:動画の会場は国立競技場です。やはり規模が違う…。
*7:花より男子シリーズの主題歌であるWISH、Love so sweet、One Loveの計3曲のこと。
*8:嵐の楽曲全体を通しても、Jr.はこれらの曲かサクラ咲ケばかり歌う(偏見)
*9:Discography(ARASHI) | Johnny's net
*10:悠稀くんとのコンビでははるじんも歴史に残る神コンビだと思うけど、はるじんはこの歌詞とは少し違うんだよな…はるじんは“遠くにいてもずっと隣だよ”って感じ
*11:ちなみに後述のSugarもこの五本指に入ることは確実と言われています
*12:というか、真面目な話(?)、松本さんがその時にできる最高峰の演出を揃えたくれるから、毎年この演出が1番良い〜!って思ってるところある。